「Braveのデメリットが知りたい!」
「Braveは危ないところが作ってるの?」
「Braveで稼ぐ方法が知りたい!」
このような悩みにお答えします。
Braveを始めたいけど、便利な機能ばかりが推されるので、デメリットがないか気になる人も多いですよね。
結論からいうと、Braveはまだ新しいブラウザなのでデメリットが存在します。
こんにちは!僕はBrave愛用者です。
Braveにはメリットもあるので、デメリットだけで使わないと判断するのはもったいないですよ。
メリットとデメリットを理解したうえで、自分に向いているのかを判断しましょう。
この記事を読めばBraveのメリット・デメリットが理解でき、あなたに向いているのかがわかります。
記事後半では、Braveを使うユーザーの口コミも紹介するので、ぜひ判断材料にしてくださいね。
- Braveブラウザのデメリット・メリット
- Braveブラウザの口コミ
- Braveブラウザに向いている人
- Braveブラウザの使い方・稼ぐ設定
【サクッと紹介】Braveブラウザとは
Braveブラウザは広告をブロックできるブラウザです。
Google ChromeやEdge、Safari等と同じブラウザの一種です。
GoogleChromと同じ「Chromium」をベースに開発されているよ。
広告ブロック以外にも、YouTubeをダウンロードしてオフライン再生する機能もあるんだ。
Braveブラウザは歴史の浅いブラウザなので、シェアはまだ高くありません。
ですが、ユーザー数の伸びが凄く、シェアを伸ばしているブラウザなのです。
【Braveのユーザー数の成長(MAU)】
- 2018年:590万人
- 2022年:5,500万人
Braveブラウザのデメリット3つ
Braveブラウザのデメリットは次の3つです。
- 表示が崩れる
- 動作が重くなる
- どんな不具合があるかわからない
対処方法とあわせて詳しく見ていきましょう。
表示が崩れる
ひとつ目のデメリットは、Webサイトの表示が崩れてしまうトラブルです。
Braveの広告ブロックが強すぎて、Webページの読み込みができないページがあるからです。
僕も表示崩れに出会った経験あるよ。
表示がおかしいWebサイトがあったら、一時的に広告ブロックを解除して対処しましょう。
動作が重くなる
動作が重くなる不具合もあります。
Braveを使えば、基本的には動作が早くなるはずですが、環境によってときどき重くなるからです。
動作が重い原因はタブの開きすぎによるものがほとんどだよ。
「重いな・・」と感じたら使っていないタブを閉じて対処してみましょう。
どんな不具合があるかわからない
どんな不具合があるかわからないことも、Braveのデメリットです。
なぜなら、GoogleやSafariに比べれば、新しいブラウザだからです。
世間的には、Googleを信頼する声の方が大きいのが現状なんだ。
リリースしてから数年ですが、大きな不具合は報告されていません。
ですが、今後大きな不具合が発生する可能性もあるわけです。
Braveブラウザのメリット3つ
Braveブラウザにはメリットもあります。
- 邪魔な広告がなくなる
- ギガ消費が抑えられる
- 使うついでにお金も稼げる
デメリットをメリットが上回るなら、Braveはあなたと相性がいいと言えます。ぜひ検討してみてくださいね。
邪魔な広告がなくなる
Braveブラウザを使う最大のメリットは、邪魔な広告をカットしてくれることです。
Braveはデフォルトで、広告をカットする仕様になっています。
YouTube広告やWebサイトの広告がなくなるんだ。
YouTubeで「広告をスキップ」を押すこともなくなるよ!
ギガ消費が抑えられる
ギガ数の消費が抑えられるのも、Braveのメリットです。
Braveを使うと広告を読み込まない分、データ通信料を抑えられるからです。
月末にデータ制限にかかる人には特にオススメなんだ。
しかも動画のダウンロードもできるぞ。
Wi-Fiがあるところで事前に動画をダウンロードしておけば、ギガを消費しなくて済むわけです。
使うついでにお金も稼げる
Braveを使うと、ついでにお金が稼げるのもメリットです。
Brave独自の広告を見ると、広告費の一部が見た人に分配される仕組みだからです。
具体的には月に数十〜数百円稼げるよ。
GoogleからBraveにブラウザを変更できるだけで、お金がもらえるのは良いよね。
稼ぐための設定も簡単なので、Braveを使うならついでに稼ぐ設定もしておきましょう。
Braveブラウザの評判【ネット上の口コミ】
Braveブラウザの評判を見ていきましょう。
Twitterから良い口コミだけでなく、悪い口コミもしっかり調査しました。
悪い口コミ
Braveにどんな不具合があるかわからないので、Google Chromeを使っている人もいますね。
Braveはまだ新しいブラウザなので不具合のリスクもあるよ。
デメリットが許せる人だけ使うのが良さそう。
良い口コミ
次に良い口コミも見ていきましょう。
広告カットの評判が良いですね。
多すぎる広告が嫌な人が、Braveを導入しているんだね!
デメリットを許せるなら使う価値が大いにあるよ。
デメリット許せる?Braveブラウザが向いてる人
ここでは、Braveブラウザに向いている人の特徴をまとめました。
【Braveブラウザに向いてる人の特徴】
- 多すぎるYouTube広告が嫌いな人
- データ消費・バッテリー消費が気になる人
- シンプルにお小遣い稼ぎしたい人
Braveを使うだけで広告がカットできるので、YouTubeやWebサイトの広告が「邪魔だな」と思っている人にピッタリです。
広告をカットすると読み込みが減り、ギガ数やバッテリーの節約もできるんだ!
またGoogleから乗り換えて、ちょっとしたお小遣い稼ぎがしたい人にも、Braveはオススメですよ。
Braveブラウザの使い方【稼ぐための設定】
Braveを使い始めて稼ぐための設定は、次のとおりです。
- Braveブラウザのインストール
- BraveとbitFlyerを連携
- Brave広告を設定
Braveをインストール後、bitFlyerとBraveを連携して、広告の表示設定を行う流れです。
①bitFlyerとの連携と、②広告の表示は必須の設定なので、最初の段階で設定しておくのがオススメだぞ。
Braveと連携できる唯一の取引所「bitFlyer」
Brave 連携 | BAT換金 | 手数料 |
---|---|---|
使いやすさ | 初心者向け | 公式サイト |
---|---|---|
詳細 |
- Braveと連携できる唯一の国内取引所
- Braveを使うと貯まるBATの取引にも対応
- 過去にハッキングや不正アクセスによる被害もなくセキュリティも安心
2023年現在、Braveと連携できる唯一の取引所です。
販売所ではBATを1円から換金できるなど、少額取引にも対応しています。
アカウント作成時には招待コード「sqrfbvdi
」を使ってもらえれば、1000円分のBTCがもらえるぞ。
まとめ Braveブラウザは快適です
今回の記事ではBraveブラウザのデメリットを解説しました。
Braveのメリット・デメリットが理解でき、その上で使った方が良いかが分かったのではないでしょうか。
最後にもう一度内容をおさらいしましょう。
- Braveブラウザは不具合関連のデメリットがある
- 邪魔な広告をカットしてくれる機能の評判が良い
- Braveは使いながら稼げる機能も付いている
- 稼ぐためにはbitFlyerと連携して、広告を表示する必要がある
デメリットをメリットが上回るなら、Braveはあなたと相性がいいです。
僕は広告ブロックができるので、Braveを愛用しているよ。
多少の不具合はあるかもしれませんが、メンタル的にも、時間的にも広告をカットできる恩恵は大きいです。
デメリットを理解したうえで、Braveを試しに使ってみるかを、ぜひ検討してみてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。